憩ひ2009 |吉武研司-東京メトロ壁画原画展 |菅原知子展 | AMIGO展 |版画コレクション展| スクラップビルド展 |多摩美大佐賀支部展 | 草市潤展 |白木ゆり展
画廊憩ひ(やすらい)
〒840-0815
佐賀市天神2-5-25
ニューセンチュリー天神ビル1F
tel&fax 0952-23-2353
11:00―18:00
月曜休廊 日曜17:00まで
Ⓟ 2台有
「そらの港」「いつかは会える」「海の向こうから」
2014.12/9(火)―2014.12/25(木)
12/15(月)休廊
11:00~18:00 日・祝、最終日17:00まで
情緒豊かでノスタルジックな水彩画作品での展観です。
それぞれの思い出に浸りながらご堪能いただきたくご案内申し上げます。
(企画:画廊憩ひ)
たなか むねよし
1964年佐賀県生まれ/佐賀市在住
学生時に週刊モーニング誌でデビュー。代表作として、ネコパブリッシング刊「BOLTS&NUTS!」、集英社刊「フール・オン・ザ・ホイール」、「キャブレターズ」、小学館刊「赤羽がんこモータース」など。
2014.12.1(月)―7(日)
11:00-18:00
但し 1(月)13:00から/7(日)17:00まで
本質を見抜き独自のスタイルで70年以上に亘り画業を邁進されてきた
野見山暁治氏の2014年度文化勲章受章をお祝いする展覧会を開催いたします。
間もなく94歳を迎える氏の業績を振り返り、自由闊達な世界をご堪能ください。
皆様のお越しをお待ち申し上げます。(企画:画廊憩ひ)
のみやま ぎょうじ Gyoji. NOMIYAMA
略歴
1920年 福岡県生まれ
1943年 東京美術学校油画科を卒業とともに応召
1952年 渡欧 12年間を過ごす
1958年 第2回安井賞
1968年 東京藝術大学に勤務 以後81年まで
1978年 日本エッセイスト・クラブ賞
1996年 毎日芸術賞
2000年 文化功労者
2005年 菊池寛賞
2014年 文化勲章
現在 東京藝術大学名誉教授
収蔵、展覧会、著書多数
2014.11.18(火)―11.30(日) *24(月)休廊
11:00-18:00 最終日17:00まで
線を引く。消す。もう一度。色を置く。重ねる。拭き取る。また置く。
引っ掻いてみる。塗りつぶす。度毎に表情は変わる。見落とさず、決め付けず、
大切にしすぎない。その対話が成り立つだけで嬉しいのである(大江良二)
油彩画を中心とした新作での展観です。
ご堪能いただきますようご案内申し上げます(企画:画廊憩ひ)
おおえ りょうじ
1965 佐賀県生まれ
1988 佐賀大学教育学部 特別教科教員養成課程 美術専攻 卒業
1989 同大学研究科 修了
1988年より個展、グループ展等で作品を発表
(佐賀・福岡・大分・長崎・広島・岡山・徳島・愛媛等)
「階段物語」/油彩/185×115㎜/2014年
2014.11.4(火)-11.16(日) 10(月)休廊
11:00-18:00 日曜17:00まで
繊細な雪の結晶や花、星などの可愛らしくて華やかだけど儚さを感じるもの。
それらをモチーフに“暖かな冬”をテーマとした日本画、水彩画の新作での展観です。
ご高覧賜りますようご案内申し上げます(企画:画廊憩ひ)
はちや まゆみ
1982 佐賀県神埼市生まれ
2001 佐賀県立佐賀北高等学校芸術コース卒業
2002 佐藤太清賞公募美術展佐藤太清賞
2003 春の院展初入選(~'11'12'13)
院展初入選(~'04'05'10'11'13)
2005 佐賀大学文化教育学部美術・工芸課程卒業
2007 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了
個展、グループ展多数
現在 日本美術院院友 佐賀女子短期大学非常勤講師
佐賀新聞文化センター講師
「暖」/F6/雲肌麻紙、岩絵具/2014年
2014.10.21(火)―11.2(日)
11:00-18:00 最終日17:00まで
苦しみを過去のものにし、側で見守ってくれるのが芸術です。
最近は、人生の不条理や孤独、寂寥感に美を感じることが多くなりました。
様々な壁にぶつかって得た怒り、哀しみ、喜びを私の感性によって表したいと思います(小林夏奈子)
ミクストメディア作品の新作を中心とした展観です。
ご高覧賜りますようご案内申し上げます(企画:画廊憩ひ)
こばやし かなこ
1980 青森県生まれ
2003 FUKUIサムホール展優秀賞
ART BOX大賞展大賞
2004 個展(ART BOXギャラリー)
二人展(ギャラリーニケ)
国際瀧富士美術賞
2005 卒業制作優秀賞
武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業
二人展(ギャラリーニケ)
2006 個展(ぎゃらりい朋)
世界堂大賞展優秀賞
2008 ネオ・ジャポニスム巴里展(パリ)
2009 個展(病院ギャラリー)
2014 mooi展(ギャラリー枝香庵)
その他、グループ展・公募展入選多数
「smile」/アクリル絵具、水彩絵具、色鉛筆/27.3×27.3㎝
2014.10.14(火)―10.19(日)
11:00-18:00 最終日17:00まで
海と空のイメージに心のときめきが染め上げられた、静謐で幻想的な作品での展観です。
ろうけつ染めの真髄をご高覧、ご堪能賜りますようご案内申し上げます(企画:画廊憩ひ)
おがわ やすひこ
略歴
1927年 佐賀県生まれ
1947年 佐賀師範学校卒業
1973年 佐賀大学に勤務 以後92年まで
1975年 佐賀新聞文化奨励賞
1979年 佐賀県芸術文化賞
1980年 佐賀県教育功労賞
1984年 日展会員推挙
1987年 佐賀市政功労者表彰
1989年 県政功労者表彰
1993年 佐賀新聞文化賞、地域文化功労文部大臣表彰
1999年 勲四等旭日小綬章受章
現在 日展会員、日本新工芸家連盟理事、佐賀県染織作家協会会長
「虹の波」/ろうけつ染め/192×518mm
2014.9.16(火)―10.5(日)
9.20(金)17:00~「作家を囲んでのパーティ」
*申込不要 ご自由にご参加いただけます
22(月)29(月)休廊
11:00-18:00 日曜17:00まで
「版画とは わたしの思いの痕跡です それ
は私と 無意識の私とで 出来あがっている
と言えるでしよう」(野見山暁治)
5年ぶりとなる新作版画での展観です
ご高覧賜りますようご案内申し上げます(企画:画廊憩ひ)
のみやま ぎょうじ Gyoji. NOMIYAMA
略歴
1920年 福岡県生まれ
1943年 東京美術学校油画科を卒業とともに応召
1952年 渡欧 12年間を過ごす
1958年 第2回安井賞
1968年 東京藝術大学に勤務 以後81年まで
1978年 日本エッセイスト・クラブ賞
1996年 毎日芸術賞
2000年 文化功労者
2005年 菊池寛賞
現在 東京藝術大学名誉教授
「思わぬこと」/エッチング、アクアチント/185×190mm
2014.9.2(火)~9.7(日)
11:00~19:00 最終日17:00まで
*会期中の営業時間を延長します
*作家在廊日については画廊へお問合せください
*会場の都合上僭越ながらお花等はご遠慮申し上げます
無意識の中から表出する個性を求め、ただひらすら観葉植物を彫り出す制作スタイル。彩りある生活空間を通して現代アートというものを考えてもいる作家の九州初個展。木彫の植物がある空間の居心地をぜひ体感してみてください(企画:画廊憩ひ)
やまさき ゆうと yuto.YAMASAKI
1983年 福岡県生まれ
2007年 武蔵野美術大学彫刻学科卒業
2009年 武蔵野美術大学大学院美術専攻彫刻コース修了
2007年より東京を中心に個展、グループ展等で作品発表
2014.7.22(火)~7.27(日)
11:00~18:00 日曜17:00まで
現象主義的な問題意識を前提に、「現出」の契機を「美的なもの」として主題的に呈示する絵画作品の可能性についての探求。自ら撮影した「花」の写真を基に、主に油彩と蜜蝋、岩絵の具やアクリル絵具などを用いて制作を行う。(美術家:遠山裕崇/企画:画廊憩ひ)
とおやま ひろたか
1977年 鹿児島県生まれ
2003年 九州芸術工科大学芸術工学部工業設計学科 卒業
2003年 Industrial Design Course, Faculty of Design, Kyushu Institute of Design
<主な経歴>
2008年 「VOCA展2008『現代美術の展望‐新しい平面の作家たち』」 上野の森美術館(東京都)
2009年 「21世紀の作家‐福岡bis2009」 福岡市美術館
「ラブラブショー」 青森県立美術館
2008年 "VOCA 2008‐The Vision of Contemporary Art‐" The Ueno Royal Museum/Tokyo
2009年 "Artists in Fukuoka in the 21st Century bis 2009" Fukuoka Art Museum/Fukuoka
"Love Love Show" Aomori Museum of Art/Aomori
舟と人森のアトリエ屏風2011.10.16 エスプラッツホール(佐賀市)
2014.5.27(火)~6.08(日)
11:00~18:00 日曜17:00まで
6.1(月)休廊
温かみのある描写で、心を解きほぐしてくれる作品は
豊かな自然に囲まれた土地に暮らす喜びに溢れています。
肩の力を抜き、くつろいだ気分で最新作をお愉しみください
(企画:画廊憩ひ)
おおえ とみこ
1965年 福岡県久留米市生まれ
1988年 佐賀大学教育学部特別教科教員養成課程美術専攻卒業
1990年 福岡教育大学大学院美術教育専修修了
1991年より佐賀市三瀬村に住み絵を描いている
個展、グループ展、挿絵の仕事等多数
2014.5.13(火)~5.25(日)
11:00~18:00 日曜17:00まで
19(月)休廊
絵画を見る―。
自分だけの秘かな愉しみの場合もあれば
誰かとその絵の前で時空を共有してみたい場合もある。
絵画と対峙し、自分の眼で見ることによって
感動とともに生命感や実在感を感じ取りたいと思う。
画廊憩ひのコレクションからのセレクト展。
個々の作家の独自の世界をじっくりゆっくりご堪能ください。
*vol.2では、版画作品を展示します。お楽しみに!
展示作家
東山魁夷、坂本善三、上田薫、野見山暁治、入江観、小林裕児、吉武研司、岩井寿照、永武、大江良二、大江登美子、金子照之、久保俊介、小川泰生 ほか
2014.4.4(金)~4.13(日)
11:00~18:00 日曜17:00まで
7(月)休廊
絵画を見る―。
自分だけの秘かな愉しみの場合もあれば
誰かとその絵の前で時空を共有してみたい場合もある。
絵画と対峙し、自分の眼で見ることによって
感動とともに生命感や実在感を感じ取りたいと思う。
画廊憩ひのコレクションからのセレクト展。
個々の作家の独自の世界をじっくりゆっくりご堪能ください。
展示予定作家
野見山暁治、小林裕児、吉武研司、安達博文、五嶋稔、小川泰生、わたなべゆう
大江良二、浜口和之、小木曽誠、久保椋佳、八谷真弓、原口トモ子、田中むねよし ほか
2014.3.18(火)~3.30(日)
11:00~18:00 日曜17:00まで
24(月)休廊
無限に、または根源に、その間で揺れ動く感覚に他者が陥っていけるよう絵画を制作したいと考えている。その手法として、思考や経験で得られた図像や構造・様々なメディウムを借り、平面上に出現させた多くの模様を連鎖させる。それは新たな模様を出現させ、果ては平面上以外の場所(空間・時間・精神)へも拡散させる事を目的としている。その中で私は絵画の構造(支持体・メディウム)、身体とその感覚をもとに絵画の可能性を模索している。(現代美術家:烏山秀直 / 企画:画廊憩ひ )
からすやま ひでただ
1978年 長崎県生まれ
2003年 多摩美術大学卒業
福沢一郎賞受賞
2010年 『Open Studio』 Atelierhaus Arlesheim (バーゼル/スイス)
2012年 『行為の触覚 反復の思考』 上野の森美術館 (東京/日本)
2013年 『私小説』 Nomade Gallery (浙江省/中国)
第28回ホルベインスカラシップ奨学生認定
http://karasuyamahidetada.web.fc2.com/
2014.3.4(火)~3.16(日)
11:00~18:00 日曜17:00まで
4日(火)17:00~オープニングパーティー *ご自由にご参加ください
伸びやかに美しいポーズをとるバレリーナ。内に秘めた思いは、踊る歓び、憧れ、それとも過酷なレッスンでの苦しさでしょうか…。
動きと量感を的確に捉えた人物像作品での展観です。ご堪能いただきたくご案内申し上げます(企画:画廊憩ひ)
武藤 三男 むとう みつお
1947 佐賀市生まれ/1963 佐賀県展初入選/1973 日展初入選(12回入選)/1989 久留米市制100周年記念「現代九州彫刻展」大賞受賞(記念公園にモニュメント設置)/公募展、個展、グループ展等で作品発表、受賞歴多数/県内各地にモニュメント設置
2014.2.4(火)~2.23(日)
11:00~18:00
日曜17:00まで
「楔型文字が刻まれた粘土板を見た。太古のもの。読めない。当然意味も…。それでも、その佇まいは確かに美しかった。そのような美しさ。粘土板は、解説によると金銭の借用書であった。」(大江良二)
表情豊かな自然への感謝の思いを画面いっぱいに、自由に解き放ちワクワクと心躍る作品をご堪能いただきたくご案内申し上げます。(企画:画廊憩ひ)
おおえ りょうじ
1965 佐賀県生まれ
1988 佐賀大学教育学部 特別教科教員養成課程 美術専攻 卒業
1989 同大学研究科 修了
1988年より個展、グループ展等で作品を発表
(佐賀・福岡・大分・長崎・広島・岡山・徳島・愛媛等)
2014.1.28(火)~2.2(日)
11:00~18:00
日曜17:00まで
「何の為に生きているのか?を考える。存在と美という事を熟考すること。」
故萩原俊樹さんのはたちの時の言葉です。多くのファンを魅了した『俊樹さん』が逝かれて8年余り。
「残された作品達は、人々に、透明な色と色の美しい響き合いと、生きる喜びを与え続けるでしょう」という弓子夫人の追悼の言葉とともに、現在も新鮮に響きます。
今展では、俊樹さんの最高傑作「シェスタ」(80号)をはじめ、遺作とともに弓子さんの油彩画を展示いたします。ぜひご覧いただきたくご案内申し上げます。(企画:画廊憩ひ)
はぎはら としき
1949 武雄市生まれ
1967 佐賀西高等学校卒業
1969 渡仏
1970 フランス国立美術学校入学
ル・サロン展、ドーヴィル国際展入賞
1977 帰国
南仏,パリ(’82)ヴェニス(’86)プロヴァンス(’89)スケッチ旅行
個展、グループ展等で作品発表
2005 病没
2014.1.6(月)~1.26(日)
11:00~18:00
13,20(月)休廊 日曜17:00まで
作家在廊日 1/6
人間の奥深くに眠る野生を生きていた頃の感覚のイメージ、またアニミズムや先住民文化からのインスピレーションを作品化。有機的な表情をパラフィンワックスの柔らかい膜の中に封じ込めた絵画作品での展観です。ぜひご覧頂きたくご案内申し上げます(企画:画廊憩ひ)
おがわ やすお
1968年 佐賀県佐賀市生まれ
1987年 佐賀西高等学校卒業
1994年 多摩美術大学卒業
2007年~2008年 文化庁「新進芸術家海外留学制度」研修員としてブラジル・サンパウロに滞在
2012年 第27回ホルベインスカラシップ奨学生認定
HP
終了した展覧会 2013「野見山暁治展」
終了した展覧会 2013「安達博文ドローイング展」
水玉の背景Ⅱ連山に望むたおやかに女と煙草翔ぶ犬水玉の背景Ⅰ2013「安達博文ドローイング展」
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