野見山暁治「小っぽけな静物」
F0号 油彩・カンヴァス
謹賀新年
旧年中は格別のご厚情を賜り誠に有難うございました
本年もお引き立てのほど宜しくお願い申し上げます
皆様のご繁栄とご健康を心よりお祈り申し上げます
平成25年元旦
画廊憩ひ 中島邦子
憩ひ2009 |吉武研司-東京メトロ壁画原画展 |菅原知子展 | AMIGO展 |版画コレクション展| スクラップビルド展 |多摩美大佐賀支部展 | 草市潤展 |白木ゆり展
画廊憩ひ(やすらい)
〒840-0815
佐賀市天神2-5-25
ニューセンチュリー天神ビル1F
tel&fax 0952-23-2353
11:00―19:00
月曜休廊 日曜17:00まで
Ⓟ 2台有
野見山暁治「小っぽけな静物」
F0号 油彩・カンヴァス
謹賀新年
旧年中は格別のご厚情を賜り誠に有難うございました
本年もお引き立てのほど宜しくお願い申し上げます
皆様のご繁栄とご健康を心よりお祈り申し上げます
平成25年元旦
画廊憩ひ 中島邦子
2013.1.8(火)~1.27(日)
11:00~19:00
13(日)14(月・祝)作家在廊
15日(火)21(月)休廊 20(日)27(日)17:00まで
この4月から制作環境が大きく変化した小林裕児氏。森のアトリエと大学の研究室との行き来の中で制作する作品は、ここ2,3年徐々に表れてきた森のイメージがいっそう全面に。
2012年制作の油彩画を中心に、木のレリーフ、金属板のミニアチュール、ドローイング等の作品で、小林ワールドをご堪能ください。(企画:画廊憩ひ)
こばやし ゆうじ
1948 東京都生まれ
1974 東京芸術大学油画科大学院修了
1987 第64回春陽展賞
1995 第39回安井賞
現在 春陽会会員 多摩美術大学教授
佐賀新聞1/11
小林裕児のページ
小林裕児HP
「そらの港」「いつかは会える」「海の向こうから」
2013・2・1(金)~3・3(日)
11:00~19:00
月曜休廊 日曜17:00まで
1日(金)17:00~作家を囲んでのオープニングパーティ
*どなた様もご自由にご参加いただけます
福岡空港国際線ターミナルビルへのステンドグラス作品設置を祝し、
「野見山暁治展」を開催いたします。
佐賀・憩ひでは3回目となる先生の個展ですが、佐賀初の油彩画と九州初となる墨絵による展観は、野見山ファンならずとも美術ファン必見です。
皆様のご来廊をお待ち申し上げます。
のみやま ぎょうじ
1920年 福岡県生まれ
1943年 東京美術学校(現・東京芸術大学)卒業
1952~64年 フランスに滞在
1958年 第2回安井賞
1968~81年 東京芸術大学に奉職
1978年 日本エッセイスト・クラブ賞
1996年 毎日芸術賞
2000年 文化功労者
2005年 菊池寛賞
現 在 東京芸術大学名誉教授
佐賀新聞2/8
野見山暁治のページ
「どこにも見えない」
F8号 油彩、カンヴァス
「眠い季節」
2013.3.19(火)~3.31(日)
11:00~19:00
25日(月)休廊 日曜17:00まで
「色の組織体に他ならない絵画。その魅力的プロセス、鮮烈なる断片として他者(観客)に開かれた“福音”となり得るだろうか―。」(作家コメント)
佐賀では初の個展。抽象画の新作約20点での展観(企画:画廊憩ひ)
なかしま ひであき
長崎県生まれ、諫早市在住
愛知県立芸術大学油画科卒業
個展、グループ展等で作品発表
佐賀新聞3/26
2013.4.2(火)~4.14(日)
11:00~19:00
8日(月)休廊 日曜17:00まで
佐賀では13年ぶりの個展。
探求テーマ、”美=COSMOS(宇宙)エネルギー”の一環としての宇宙空間のマクロ的世界からオブジェ(物)が放つミクロ宇宙(碗、鼻煙壷、etc)と、李白の詩が放つ精神の宇宙を、画布上に示した作品での展観。
”天使シリーズ”と併せてご覧いただきたくご案内申し上げます。(企画:画廊憩ひ)
山本和香子 やまもと わかこ
茨城県生まれ
1971年渡欧、パリ在住39年
パリ国立美術大学校油彩科卒業
ヨーロッパ、アメリカ、日本各地で個展、グループ展等多数
佐賀新聞4/9
2013.4.16(火)~4.28(日)
11:00~19:00
22日(月)休廊 日曜17:00まで
16日(火)17:00~ オープニングパーティー
*ご自由にご参加ください
作品が生まれるエネルギー、私に限って言えばルサンチマンのようだ。認めたくないところだが、作品のテーマ、世の中を見る目がリア充のそれではない。具体的には、自分の体験とギリシャ神話などを綯い交ぜにして自分の神話を創っているとでも言えるだろうか。「楽しくてしょうがないから制作しています。」これもある。(吉田宏太郎)
佐賀での個展は19年ぶり。是非ご覧頂きたくご案内申し上げます(企画:画廊憩ひ)
よしだ こうたろう
1955 佐賀県佐賀市生まれ
1978 東京造形大学造形学部絵画科卒業
1994 現代美術選抜展(文化庁)
1996 佐賀銀行文化財団新人賞
2000 独立展/独立賞
2008 福岡市立美術館にて個展
2010 O美術館にて自選展
2012 立体作品展Paradigm
現 在 独立美術協会会員
個展、グループ展等多数
佐賀新聞4/19
2013.5.1(水)~5.6(月・祝)
11:00~19:00
絵画の概念的な枠組みを主題とする写真画像を基にした平面作品。
現在まで主に福岡市内を中心に作家活動を展開。
今回の佐賀での初個展は新作を交えた展示を予定しております。
短い展示期間とはなりますが、みなさまぜひ、ご高覧ください。
とおやま ひろたか
2003年 九州芸術工科大学芸術工学部工業設計学科 卒業
2008年 「VOCA展2008『現代美術の展望‐新しい平面の作家たち』」 上野の森美術館
2009年 「21世紀の作家‐福岡bis2009」 福岡市美術館/「ラブラブショー」 青森県立美術館
佐賀新聞5/3
2013年5月6日(月)―5月11日(土)
11:00―19:00 最終日17:30
家族や友人、恋人などの、身近で大切な相手へ想いを届けようとする女性の姿がテーマ。日々の生活の中で見え隠れする人情の機微を、一つのポーズの中に表現した日本画作品。ぜひご覧いただきたくご案内申し上げます。
はちや まゆみ
略歴:
1982 佐賀県神埼市生まれ
2001 佐賀県立佐賀北高等学校芸術コース卒業
2002 佐藤太清賞公募美術展佐藤太清賞
2003 春の院展初入選('11'12'13)
院展初入選('04'05'10'11)
2005 佐賀大学文化教育学部美術・工芸課程卒業
2007 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了
2009 八谷真弓展(みゆき画廊)
現在 日本美術院院友 佐賀女子短期大学非常勤講師
開催場所:みゆき画廊
東京都中央区銀座6-4-4
第二東芝ビル2階
http://www.miyuki-gallery.com
企画:画廊憩ひ
佐賀新聞5/3
八谷真弓のページ
2013.5.21(火)~6.2(日)
11:00~19:00
27(月)休廊 日曜17:00まで
軽快な線と洗練された色彩で自由に描いた抽象画は5月の風が似合う作品。アクリル画新作での初個展です。ぜひご覧頂きたくご案内申し上げます。(企画:画廊憩ひ)
はらぐち ともこ
佐賀市生まれ/九州造形短大卒/佐賀県展、佐賀美術協会展等で作品発表
佐賀新聞5/24
2013.6.4(火)~6.16(日)
11:00~19:00
10(月)休廊 日曜17:00まで
作家在廊日 6月4、5日
遠い記憶の中で、夢か現実かと曖昧な想いが脳裏を駆け巡ることがあるのですが、作品を作るときは、そこに新たなストーリーを加えてみたり、現実の自分を組み込んだりして、再生された想いになることを意識しつつ作品につなげています(五嶋 稔)
佐賀では3回目の個展。透明感のある鮮やかな色彩で、あふれ出すイメージがそのまま絵に表現された作品をご堪能ください(企画:画廊憩ひ)
ごとう みのる
北海道生まれ/埼玉県在住 モダンアート協会会員
個展、グループ展等開催多数
佐賀新聞6/7
2013.6.18(火)~6.30(日)
11:00~19:00
24(月)休廊 日曜17:00まで
作家在廊日 6月18、19日
”すべての生命(いのち)は、丸から始まる”
卵・種子・天体…。生命体の源は、まるいものばかり。
自然から与えられたエネルギーを表現し誰かに伝えられたら…。
そして元気を感じてもらえたら…。(福本 倫)
佐賀では初の個展。豊かな色彩と自由な感覚で洗練された作品を、ぜひご覧ください(企画:画廊憩ひ)
ふくもと りん
1965年 広島生まれ
1989年 渡仏。グランドシュミエールにてデッサン、アトリエ・コントルポワンにて一版多色刷り銅版画を学び、海外、国内各地で作品を発表。
2002年 帰国。個展、グループ展多数
佐賀新聞6/25
2013.7.2(火)~7.14(日)
11:00~19:00
8(月)休廊 日曜17:00まで
作家在廊日 7/2
里帰り初個展となる今展。心の風景をテーマに、枠にとらわれることなくオリジナリティを追求した混合技法による平面作品での展観です。ぜひご覧頂きたくご案内申し上げます(企画:画廊憩ひ)
まつなが けんご
佐賀県唐津市生まれ/東京都在住
‘82和光大学芸術学科卒業
‘98国画賞
‘99文化庁現代美術選抜展
‘02安田火災美術財団奨励賞(国展)
‘03損保ジャパン美術財団選抜奨励展
‘03上野の森美術大賞展優秀賞
個展、グループ展多数
国画会会員
佐賀新聞6/25
佐賀新聞7/9
2013.7.17(水)~7.28(日)
11:00~19:00
22(月)休廊 日曜17:00まで
作家在廊日 7/17.18
Eklipse(蝕)、Ellipse(楕円)をテーマに、変化する視点と移動する状態を形にしたいと考えています。上昇と下降、内から外へ。 今、はいつも移行する途中で、一部分。(杉山尚子)
アクリル画とドローイングの平面作品、ステンレスの立体作品での展観です。
ぜひご覧頂きたくご案内申し上げます(企画:画廊憩ひ)
すぎやま ひさこ
東京都生まれ、在住
1980年 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業
1982年 東京藝術大学大学院修士課程修了
1987年~89年 ウィーン美術アカデミー(オーストリア政府給費留学生)90年帰国
個展、グループ展多数
佐賀新聞7/23
2013.8.27(火)~9.15(日)
11:00~19:00
月曜休廊 日曜17:00まで
作家在廊日 9.3~9.8
9/6(金) 17:00~19:00「作家によるトーク&デッサンの実技」
*ご参加ご希望の方は前日までに画廊へお申し込みください(参加費無料)
軽やかな線と澄んだ色彩で描かれた
画面の中の人物や動物たちは実に変幻自在。
揺らめく世界のそれらは時空を超えて飛び出して来そうな気配も…。
画家の本質に触れる軽妙洒脱なドローイング作品での展観です。
お愉しみいただきたくご案内申し上げます(企画:画廊憩ひ)
あだち ひろふみ
略歴
1952年 富山県生まれ
1977年 東京藝術大学油画科卒業
1979年 同大学大学院油画技法・材料専攻修了
1988年 第5回伊藤廉記念賞展伊藤廉記念賞受賞
1991年 文化庁派遣芸術家在外研修員(イタリア)
1997年 第40回安井賞展特別賞受賞
1999年 安達博文の世界展(財・池田20世紀美術館)
2005年 安達博文展(財・駒ヶ根高原美術館)
個展、グループ展多数
国画会会員、富山大学芸術文化学部教授
安達博文のページ
水玉の背景Ⅱ連山に望むたおやかに女と煙草翔ぶ犬水玉の背景Ⅰ男と女と猫
2013.9.18(水)~9.29(日)
11:00~19:00
月曜休廊 日曜17:00まで
作家在廊日 9.20~9.22
《絵を見た時にピンとくるかどうかだけで判断出来る抽象が好きだ。
その時の気分で幾通りにも見えるような重層性を持てたら嬉しい。
デジタル時代の手仕事を探求して行きたいと思っている》(土屋泉太)
5年ぶり2度目となる佐賀での個展です。
ぜひご覧頂きたくご案内申し上げます(企画:画廊憩ひ)
つちや せんた
1957 東京都生まれ
1981 東京芸術大学美術学部油画科卒業
1983 同大学院美術研究科修了
1988-90カナダ・ブリティシュ・コロンビア州エミリー・カー・カレッジ留学/立体および版画専攻
2013 損保ジャパン美術賞FACE2013(損保ジャパン東郷青児美術館)
個展、グループ展多数/女子美術大学非常勤講師
2013.10.1(火)―10.13(日)
11:00~19:00
7(月)休廊 日曜17:00まで
日々の暮らしの中で目にしたものや感じたことのあれこれを
独自の視点とフィルターを通し画面に表現した作品は
少し歩を緩めてじっくりご鑑賞ください。
最新作をお届けいたします(企画:画廊憩ひ)
おおえ とみこ
1965年 福岡県久留米市生まれ
1988年 佐賀大学教育学部特別教科教員養成課程美術専攻卒業
1990年 福岡教育大学大学院美術教育専修修了
1991年より佐賀市三瀬村に住み絵を描いている
個展、グループ展、挿絵の仕事等多数
2013.10.16(水)―10.27(日)
11:00~19:00
21(月)休廊 日曜17:00まで
会期中作家在廊
17年ぶりとなる故郷佐賀での個展。
テーマを「飛翔の解體」としたのは、モチーフの《鳥》を自らの手で解体、その身体的飛翔構造に触れて喚起されたことによるものです。
独自のイマジネーションの世界を表現した銅版画、素描、立体等の作品をご堪能頂きたくご案内申し上げます(企画:画廊憩ひ)
みしお よしはる
1956年 佐賀県生まれ
1980年 東京造形大学絵画科版画専攻卒業
1982年 東京藝術大学大学院版画専攻修了 買上げ賞
1998年 文化庁芸術家在外研修員(ウィーン国立芸術大学)
個展、グループ展、コンクール等多数
2013.10.29(火)―11.10(日)
11:00~19:00
11/5(火)休廊 日曜17:00まで
作家在廊日 10/29,30 11/2,3,4,9,10
後援;医療法人春陽会理事長 上村春甫
「陶芸の本道とは、表現しようとするものを
ちゃんと表現することではないのか」(井上俊一)
新たなはばたきを模索する作家の32年ぶりとなる里帰り個展。
壁と床のかざり―L空間―をテーマに、
造形と金銀彩により表現された作品での展観です。
ご高覧賜りますようご案内申し上げます(企画:画廊憩ひ)
いのうえ しゅんいち
1947佐賀・久保田町生まれ/佐賀大附属中(15回生)佐賀西高(1回生)
1975京都芸大陶磁器専攻修了
2009滋賀県立陶芸の森陶芸館
2011退官記念展・福岡アジア美術館
2012日本橋高島屋
東京・名古屋・京都・神戸・福岡・オーストラリア主要都市にて個展開催
2013.11.12(火)―11.24(日)
11:00~19:00
11/8(月)休廊 日曜17:00まで
”愛情の眼差し”をテーマに、子への慈しみ、身近なものへの愛着など、
あたたかな雰囲気を感じさせる日本画、水彩画作品での展観です。
ご高覧賜りたくご案内申し上げます(企画:画廊憩ひ)
はちや まゆみ
1982 佐賀県神埼市生まれ
2001 佐賀県立佐賀北高等学校芸術コース卒業
2002 佐藤太清賞公募美術展佐藤太清賞
2003 春の院展初入選('11'12'13)
院展初入選('04'05'10'11'13)
2005 佐賀大学文化教育学部美術・工芸課程卒業
2007 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了
個展、グループ展多数
現在 日本美術院院友 佐賀女子短期大学非常勤講師
2013.11.26(火)―12.8(日)
11:00~19:00
12/2(月)休廊 日曜17:00まで
作家在廊予定日 11/26,27 12/6,7,8
データや数式で構成されたデジタル世界。自由な発想で考案した
数式はどんな絵になるのだろうと、それを眺めるために独自プログラムを作り
数の深遠にある光景をいろいろ描いています(金子照之)
アルゴリズムによって生成されたジェネレーティブアート(Generative art)作品での展観です。
初個展。ぜひご覧頂きたくご案内申し上げます(企画:画廊憩ひ)
かねこ てるゆき
熊本県天草生まれ
1986年佐賀県立小城高等学校卒業
1994年日本CGグランプリ受賞
1996年九州芸術工科大学博士後期課程修了 博士(工学)
神戸芸術工科大学先端芸術学部准教授
金子照之HP
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